Author Archives: koizumy

Norway Summer Immersion Course


こんにちは、Class of 2018のYoshiです。今回はOwenの交換留学制度についてご紹介します。 Owenは世界各国のビジネススクールと提携関係にあり、それらの学校との交換留学制度を持っています(Owenの単位にカウントできます)。交換留学には様々な形態があり、2年次の一定期間(ex. 秋学期期間)を使って提携校で単位取得するパターンもあれば、MBAの1年目と2年目の間(つまり夏休み期間中)の2-3週間を使って行われるMaymester study abroad programというものもあります。今回私は6月に、このMaymester programの一環で、ノルウェーのNHH(Norwegian School of Economics)にてショートコース(Natural Resource Management)を受講してきました。 プログラムは世界各国からの参加者が集い、普段のOwenの生活とはまた違ったコミュニティを作るのに有意義でした。日中は講義中心ですが、放課後はハイキングやバーベキューなどのイベントがたくさん催され(この時期のノルウェーは日没が夜12時ぐらいで日照時間がとても長いです)、非常に濃い充実した2週間を過ごすことが出来ました。講義自体もノルウェー独自の資源マネジメント体制についてじっくり学ぶことが出来、とても有意義でした。 一方で、問題なのが物価の高さです。ノルウェーは国別幸福度ランキング2017で首位も選ばれるほどその豊かな福祉政策で有名で、教育と医療が無料なのですが、その代わり高率な税金が課されているため、物価が非常に高く、旅行者の財布には厳しい国となっています(普通にしっかり外食しようとすると、安い店でも2000-4000円程度の出費は覚悟する必要があります)。私の場合は、友人達と自炊クラブを作り、近くのスーパーで買ってきた食材を寮で調理することで生活コストを抑えました。このあたりは個人の工夫が必要となる部分かもしれません。 とはいえ、風光明媚なノルウェーでの2週間は忘れられない経験となりました。

Mod4振り返り


MBAの生活は慣れてしまうと本当に時の経つのが早く、ふと気づけば一年目のカリキュラムが全て終了してしまいました。留学生活を始めたばかりの頃は、毎日英語を扱うことにストレスを感じ、不慣れな新生活にもバタバタとしていたこともあって、一日一日を何とか乗り越えるという感じでしたが、それも今は昔、という感じです。とは言うものの、一日一日を漫然と過ごしていたわけではなく、何だかんだで日々駆け抜けていたからこそ、むしろあっという間だったのではないか、という気がします。 今回はMod4について簡単に振り返ろうと思います。Mod4では必修科目はマクロ経済1科目のみで、残りは全て選択科目になります。今期私はService Operations(レストランや航空会社、ホテル、病院などのサービス業にフォーカスしたOperationsの授業)、Excel VBA(いわゆるエクセルマクロ)、およびActive Portfolio Managementの授業を選択しました。 Service Operationsでは、製造業に身を置く私にとって、普段見えないサービス業の手の内(立地選択方法やオーバーブッキングの最適管理など)を見れたような気がして、とても興味深い授業でした。 また、Excel VBAは大量のデータ処理やルーティン業務の効率化に非常に有益なツールだと感じ、復職後は業務改善ツールとして取り入れてみたいと思っています。(思った以上に苦戦しましたが・・・) Active Portfolio Managementは、文系出身の私にとってはなかなか苦労させられた授業でしたが、チームメンバーと何とか力を合わせて乗り越えました。社業のみならず個人の資産形成にも役に立つ、とても先進的な講義だったと思います。 簡単に振り返りましたが、いつもの通り、詳細はJapanese Business Club(JBC)のHP(http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/3_curriculum2.html)をご参照頂ければと思います。 これから長い夏休みです。私は6月中旬から2週間、ノルウェーの提携校で行われるInternational Exchange Programに参加する予定です。普段と違う全く新しい環境・新しいメンバーと出会えるのを今から楽しみにしています!

Mod2およびMod3振り返り


前回の更新からだいぶ時間が経ってしまいましたが、早いものでMod3の授業を終え、Mod4に突入しました。今回は簡単にMod2とMod3について振り返りたいと思います。 まず、Mod2ですが、ヒトによってはMod 2 が一番大変だった、と言う人もいる程で、Mod 1 同様、日々授業と課題に追われる毎日でした。Mod 2 は途中にサンクスギビングホリデーを挟みますが、それでもなお、総じて忙しかった印象です。 Mod 1 の必修科目はFinanceやAccountingなど、理論に重点が置かれがちな科目が多かったのに対し、Mod 2 の必修科目はOperation, Marketing, Microeconomicsといった、より実践的なものになります。ビジネススクールの授業ではケーススタディが多くの部分を占めますが、読みこなすケースの数もMod1と比べると格段に増えます。 また、Mod 1 では全科目必修だったのに対し、Mod 2 では選択科目を1つ受講できるようになることから、授業内容およびスケジュールの自由度が高まります。 加えて、Mod 1 におけるグループワークは全授業共通で一つのグループでしたが、Mod 2 では授業ごとに異なるグループで課題に取り組む必要があることから、学生同士の交流もより活発になっていきます。その分グループワークのスケジュール調整が難しくなったりもするのですが、様々なメンバーと議論を重ねることで得ることは大きく、私の場合は何よりネイティブの友人が増えたことが大きな収穫でした。 製鉄会社で鉄鋼原料の需給管理を行っていた私にとって、Operationの在庫管理の項は(まださわりの段階ではあるものの)非常に示唆に富んでいましたし、一方でMarketingなど全く未知の分野ではなかなか苦労させられましたが、経営管理に必要なスキルを着実に身に着けている実感を持てた時期でした。 次にMod3ですが、Mod3では必修科目は2つ(管理会計、戦略論)のみで、残りは選択科目です。授業の自由度がより高まり、クラスメートの専攻もより具体的になっていきます。私は必修以外にはSupply Chain ManagementおよびExcel spreadsheetの授業を履修しました。 Supply Chainについては、Mod2のOperation必修科目をより深化させたもので、よりテクニカルな、しかしながら常に大局的視点に立った授業が展開されました。需要予測に基づいたサプライチェーンの最適化という、私の日々の業務に密接に関わる内容で、非常に満足度の高いものでした。 また、Excelについては元々得意な分野でしたが、新たに得た技術・知見も数多くありました。ビッグデータ活用が叫ばれる昨今においては、迅速かつ正確なデータ処理による時間の有効活用=本当に重要かつ必要なことに時間を割くことの重要性が一層高まってくるように思います。その意味では、いかにExcelシートをミスなく正確に作成・作業するか、というマネジメントの視点から展開されるこの授業は、得るものが多だったように思います。 各授業の詳細はJapanese Business Clus(JBC)のHP(http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/3_curriculum2.html)をご参照頂ければと思います!

ELCプログラムについて、および少しお知らせ


こんにちは。Class of 2018のYoshiです。 8月中旬に始まったMod Iも早5週目が終了しました。我々1年生にとってMod Iは全員がコア・カリキュラムを受講するシステムになっています。そのため、同じ時間割のクラスメートとの交流も深まりつつあり、毎週行われる小テストと課題に追われる毎日でありながらも充実した生活を送っています。 Mod Iの授業の詳細については追ってご報告するとしまして、私はOwenのカリキュラムに加えて、Owen外でもVanderbiltに付属するELC(English Language Center)の授業を受講していますので、今日はそちらについて少しご紹介したいと思います。 (ELCについては右記URLご参照ください。http://www.vanderbilt.edu/elc/) 我々Owenの生徒は、ELCの授業を1セメスターに1コース、無料で受講することができます。私は英語を扱うことにコンプレックスがありますので、Speakingのセッションを受講することにしました。(なお、ELCではSpeakingの他にWritingのセッションを設けています)。 SessionはOwenの生徒のみならず、他のVanderbiltの大学院(経済、エンジニアリング、教育、etc)の生徒も受講しており、彼らと交流を深める良い機会でもあります。Owenの通常授業とは異なりInternational Studentsだけの環境で学ぶので、普段の授業では発言を躊躇してしまいがちな私でも気軽に参加でき、自分自身の英語能力の向上に非常に役立っていると感じています。講師の指摘も非常に的確であり、細かなことよりもより大局的なポイントをついてくれるので、このクラスを受講してよかったと早くも思い始めています。当校の持つ豊富な学習リソースの一つとして、ELCは非常におススメです。   なお、上記に加えて今日は少しお知らせがあります。 来週9月25日(日)に開催される「アゴス・ジャパン 第一回【大阪】MBA秋祭り」にて当校のブースを出展することとなりました。 当日は卒業生が数名参加予定ですので、いろいろと気軽にご質問頂ければと思います。 Owenへの進学を決めた理由、実際の学校の雰囲気や文化、卒業後のキャリア、当時の生活環境等、皆様にとって当校の情報を直接ご確認いただける機会となることは間違いありません。我々Team Vandy一同、皆さんがOwenブースにお立ち寄りになるのを心よりお待ちしております! ※「アゴス・ジャパン MBA秋祭り」の詳細 ㈱アゴス・ジャパン https://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/agendax/?op=view&id=4767 Yoshi Class of 2018

Tags: ELC

USBCCを終えて


Post Image

Class of 2018のYoshiです。 先日ご紹介したUSBCCプログラムを無事修了しました。プログラムそのものは3週間という短いものでしたが、毎日が非常に充実していて、多文化の国に来たことを痛感する日々でした。今日はプログラムの最後の締めとして行われたMarket ChallengeというCase Competition Taskについて少しご紹介します。 このTaskでは、クラスを4-5人の少人数チームに分け、それぞれのチームが既存の会社に対して提案を行うことを想定して行われます。プレゼン力と提案力、そして多少のマーケット分析力が求められます。審査員はUSBCCの講師陣、Admissionおよび数人のOwenの教授で構成されます。 私のチームではエナジードリンクで有名なRed Bull社に対して、リラクゼーションドリンクのマーケットに参入することを提案しました。エナジードリンクのマーケットはいまだ成長市場ではあるものの、専門家の分析では徐々にマーケットは飽和状態に近付いているとのことで、知名度が高いRed Bull社であれば、まだ市場規模が小さく伸びしろがあるとされるリラクゼーションドリンクのマーケットでも業界の覇者になれるのでは、という内容でした。 前週の金曜日にチーム分けが発表され、翌週木曜に発表というなかなか厳しいスケジュールでしたので、当チームではチーム内での役割分担を決め、それぞれの結論を持ち寄る、というスタイルで運営しました。私はマーケット分析全般を担当しました。はじめはチームメンバーのスイス人女性の思い付きで始まったプロジェクトでしたが、マーケット分析を進めてみるとなかなか良い提案ではないかと思いはじめ、それをメンバーに伝えたところ、急激に全体のモチベーションが上がる、という不思議な流れでした(笑) コンペでは幸運なことに優勝することができました!が、どのチームの発表もそれぞれの才能がギラギラ光るものばかりで、いま自分はビジネススクールにいるのだと改めて痛感させられました。文化的背景の異なるチームメンバーと議論しながらアイディアをまとめていく経験は日本では得難いものであり、非常に有意義な経験となりました。 プレゼン前日の準備風景、当日の発表時、および優勝後の写真です。 来週からは本プログラム開始前のオリエンテーションが始まります。2週間後に控える新学期に備え、十分準備していきたいと思います!

Tags: Japan, USBCC

USBCC(サマープログラム)、およびNashvilleのコミュニティについて


Post Image

皆さんはじめまして。Owen Class of 2018のYoshiです。(Class of 〇〇、というのは、「〇〇年にMBA取得予定」という意味です)これからこちらのページでもOwenおよびNashvilleでの生活をアップしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。 さて、早速ですが、今回はVanderbiltのサマープログラムであるUSBCC(U.S. Business Communication and Culture)についてご紹介したいと思います。このプログラムはInternational Studentsのために用意されているもので、初めてアメリカで生活する学生向けに、アメリカ文化やビジネス作法をレクチャーすることを目的としています。私の学年では世界15か国以上から44名が集まっており、日々学びつつ、交流を深めています。私自身アメリカで生活するのは初めてで毎日が刺激の連続ですが、スモールスクールであるOwenだからこその濃密な人間関係がすでに築け始めており、8月中旬から始まるOwenの本プラグラムに向け、胸が高鳴っています。 写真は学校のイベントの一環で同級生達とダウンタウンに行った時のものです。一部のメンバーしか写っていませんが、雰囲気が伝われば幸いです。             また、Owen以外の活動の話となりますが、Nashvilleには多様な日本人コミュニティが存在します。まず、当地にはメディカル関係者がたくさんいます。Vanderbiltの附属も含め大きな病院がいくつもあり、日本からも複数の医師や医療研究者が派遣されています。また、日産やブリヂストンが北米の本拠地をNashvilleに置いていることから、関連企業の方々が数多く駐在されています。下の写真はそういった方々を含む地元の草サッカー大会に、私を含むOwen新入生で参加してきたときのものです。こういった多種多様な方々とのつながりが、Nashvilleでの生活をより豊かなものにしています。今後もこういったイベントが数多く開催される予定ですので、Owenメンバーとしても地域のコミュニティに積極的に参加していきたいと考えています。今後、Owenでの学びや当地での情報をいろいろとアップデートしていきたいと思いますので、楽しみにして頂ければと思います!   Class of 2018 Yoshi

Tags: Japan, USBCC

Share this Page